IR INFORMATION投資家情報

情報開示方針

IR活動に関する基本方針

当社は、株主・投資家をはじめとするあらゆるステークホルダーの皆様に対し、企業情報を適時・適切・公平に開示することをIR活動の基本方針としております。
株主・投資家の皆様の信頼とご理解を得るため、積極的な情報開示・双方向コミュニケーションの充実に努めます。

情報開示の方法について

法令及び適時開示規則等に基づく開示事項については、東京証券取引所の提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)を通じて開示を行っております。

沈黙期間

決算情報の漏洩を防ぎ、公平性を確保するため、当社は、各四半期(2月、5月、8月、11月)末日の翌日から決算発表までを「IR自粛期間」としております。当該期間中、当社の役職員は、決算内容に関してコメントすることや、質問にお答えすることを控えさせていただきます。ただし「IR自粛期間」中に、将来の見通しが大きく乖離する可能性があると判断した場合には、適宜修正・変更を含めた情報開示を行うこととしております。

フェア・ディスクロージャー・ルールに基づく重要情報の開示について

当社は、フェア・ディスクロージャー・ルールを遵守し、当社株価に重要な影響を与える可能性のある未公表の重要情報を管理するとともに、会社の財政状態・経営成績等の財務情報はもちろん、経営戦略・経営課題等の非財務情報についても、すべてのステークホルダーの皆様に積極的かつ公平な情報開示を目指してまいります。

(1)IR説明者

フェア・ディスクロージャー・ルールの遵守に関し、当社においては、機関投資家、証券アナリスト、証券会社等の取引関係者に情報を伝達する職務を⾏う者は、代表取締役社⻑、IR担当取締役、IR担当部署所属者とします。
IR説明者が、取引関係者に当社の株価に重要な影響を与える未公表の重要情報を伝達しないよう、重要情報の内部管理を行います。

(2)重要情報の定義

当社がフェア・ディスクロージャー・ルールの対象となる未公表の重要情報として管理する情報は以下の通りです。これらに関する情報を、個別のIR面談等では伝達しないよう内部管理を行います。

1)未公表の決算情報や業績予想の進捗に関する情報

未公表の当期・次期以降の全社または事業別、個社別の売上⾼、営業利益、経常利益、純利益等の財務情報や個別数字を⽤いた進捗状況等

2)未公表の経営計画に関する情報

未公表の経営計画に関する財務情報や重要な具体的施策など

3)未公表の月次業績に関する情報

未公表の月次業績や足元の業績動向に関する具体的な情報など

4)公表前の重要な決定事実または発生事実に関する情報

未公表の会社が決定した重要事実や発生した重要事実及び決定前の重要性の⾼い事実など

5)その他、当社の株価に重要な影響を与えると当社が判断した情報

免責事項

開示情報(当サイトの掲載内容を含む)のうち、過去の事実以外のものは、現在入手可能な情報に基づく当社の判断による将来の見通しであり、その内容を保証するものではありません。将来の業績等は環境の変化などにより、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。
また、開示情報(当サイトの掲載内容を含む)は、当社の企業情報をご理解いただくための情報提供のみを目的としており、いかなる内容も投資を勧める目的では開示されておりません。投資に関するご判断は、ご自身の責任において行われますよう、お願いいたします。